ガイの雑記ブログ

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緊張をほぐす方法についてまとめてみた

こんにちは。

シャイで緊張しやすい性格のガイです。

なんで緊張ってするんでしょうかね。

人前でのスピーチ、就職の面接、スポーツの試合、初対面の相手との会話などなど、
日常で「あー緊張するなあ」っていう場面は多くあります。

私も仕事上、初対面のお客さんの家に伺ったりするのですが、やはり緊張はします。

なるべく表には出さないよう気を付けてますが、それでもドアを開ける最初の瞬間はしますね。

それで一通りあいさつを済ませれば少しはほぐれるんですけど。

お客さんのほうまで緊張してると、
こっちも少しこまってしまいます。

仕事とはいえ人様の家に上がるわけですからね。

お客さんが緊張して顔が強張ってると
「上がっていいのかなあー?」
なんて思っちゃったり。

そういう意味では歓迎ムードで「どうぞどうぞ!」っていってもらったほうが助かるというか、やりやすいです笑

昔からシャイな性格で初対面の相手に対しては緊張しやすいものでして。

学生のころなんかも、打ち解けるのに少し時間がかかったり。

すぐ友達になれるヤツがうらやましかったなあ笑

もう三十代半ばのおっさんなんですけどね

なかなか変わらないものですな笑

いまだに人前に出るのは苦手ですし、
スピーチなんかはもっと無理です。


これまで転職4回してますが、
その都度、新しい職場に馴染むには時間がかかってます。

絶対緊張が顔に出てるんでしょうね。
顔が硬いというか。

なんとかならんものですかね。


そんなんで、今回は緊張をほぐす方法についてまとめてみました。

🔶強い緊張をほぐしたいならこいつをなんとかする


結論から言うと、緊張は自律神経を安定させることでほぐすことができます。


人間には自律神経とういう神経が通っています。

そして自律神経は二種類あります。

「交感神経」と「副交感神経」です。


「交感神経」は、興奮、緊張の神経。

「副交感神経」はリラックスの神経。

この二つで成り立っています。

つまり、強い緊張は自律神経が交感神経に傾いて活発になっているから起こるということになります。

緊張の正体はこの交感神経というやつ。

こいつが正体。

こいつのせいで私もなんど人前で顔を赤面
させて、顔を強張らせたことか笑

昔勤めていた会社では、朝礼で必ず社員一人がみんなの前で数分間の話をするなんてものがありました。

いやあ緊張しましたねえ。

それなりに人数いましたので。

頭の中真っ白、事前に考えていた言葉もぶっ飛ぶ。

途中で自分でも何を話してるのかわからなくなったり。

相当交感神経優位になってたんでしょう笑



話を戻します。

交感神経の活発が緊張の原因てことは
リラックス神経である副交感神経を活発にして自律神経を安定させれば緊張もほぐれるってことになります。


要は交感神経と副交感神経のバランスを整えるってことですね。

🔶伸びたり、曲げたりして緊張をほぐす


ひどく緊張しているときって体も硬くなってます。

緊張しているときって顔も強張ってますよね。

表情が硬いというか。

あれは顔の筋肉が硬直してるから。

私も人前に出てるときはかなり顔が硬いと思います笑

あと学生のとき、表彰されて(部活だったかな?)全公演生徒の目の前を歩いたときもすごく硬くなった覚えがあります。

右足と右腕が同時に出て歩きました笑
(笑い声も聞こえたような)


まあ今となっては良い思い出ですが。


ですので、緊張してるなってときは体をほぐすのが効果的。

背伸びしたり、体を前に曲げたり。

手首を回したり、足首を回したり。

首を回したり。

指を広げたり閉じたり。

要はストレッチですね。

ストレッチして体をほぐすことで血流もよくなりリラックスできて副交感神経が活発になります。

そして緊張もほぐれるということです。

とにかく体をぐにゃぐにゃ動かせば良いってことですな笑

ただ面接の場とか、スピーチの場であからさまにストレッチするのもなんか変てすから、例えばトイレで行うとかが良いですね。

私もストレッチすると緊張がやわらぐ気はします。

🔶体を温めると緊張もほぐれてよく眠れる

緊張して眠れないときってありますよね。

「明日は大事な試合だ、緊張するなあ」とか、
「明日はいよいよ結婚スピーチだなあ」とか、
「明日はいよいよ入社面接だなあ」とか。

人によっていろいろあると思います。

そんなときは体を暖まることが効果的。

お酒を過ごし飲んだり、生姜入りのスープを飲んだりすると体内の循環が良くなっておすすめです。


私もワインを少々飲んだりすると、
体がぽかぽかしてきてリラックスできます。

そのままお眠りになってぐっすりみたいな。

お酒自体はそんなに強くないので、
飲むのも少しですけどね。
(飲み過ぎは逆効果)

眠れるけど翌朝が逆に辛くなります。

余談ですけどこの前コンビニで赤ワイン買って飲んだらおいしかったです。

コンビニのワインも美味しいものですね。

安いしオススメです。


お酒飲めないって人は、生姜スープ。

こちらも体が温まるのでオススメです。


🔶他にも緊張をほぐす方法はいろいろ言われているが

緊張をほぐす方法、他にも

  • 手のつぼを押す
  • 深呼吸する
  • 音楽を聴く
  • 自分を客観視する
  • 自身に言葉をかける

などなどいろいろあります。

だいたい他のサイトを検索しても上記のようなことが書かれています。

緊張をほぐす方法についての情報はいろいろあります。


ただそれでも緊張するときはします。

緊張のしやすさも人それぞれですからね。

この方法をおこなえば万人に対して絶対に緊張がほぐれるってものはないと思ってます。


ちなみにほどよい緊張は必要なものです。

理想的な状態は交感神経、副交感神経両方のバランスがとれている状態になります。

緊張がないと、逆に身が引き締まらないというか、だらーっとしてしまう感じはあります。

例えば部活で怖い顧問や主将がいるといないとでは緊張感が前々日違います。

怖い顧問がいないのもたまには良いかもしれませんが笑

それでも場を締めてくれる人がいないと、
どこか緊張感に欠けるというかだらーっとなりやすいです。

そうするの練習にも身が入らなかったり。

だからある程度の緊張は必要です。

要はバランスですね。

ほどよい緊張とほどよいリラックス。

難しいとは思いますが。


ちなみに中学のとき部活の先生はかなり厳しい人だったのですが、ある日その先生が事務の関係で部活練習に遅れたことがあります。

先生がいない間、完全に全員だらけてました。笑

そして先生が来て一気に緊張感が全体に伝わり、練習もピリッとした覚えがあります。(厳しい先生だったなあ)

だから緊張も必要なんですよね。


もし緊張し過ぎてしまいどうしてもほぐれなかったら自分に一言

「べつに大したことではない」

これオススメです笑

私もすごい緊張したときはこの言葉を自身にいい放ちます。

そうするとある程度は落ち着きますよ。


それでもダメだったら、もう諦めましょう笑

ちなみに諦めるというのは、緊張している自分を受け入れるということです。

もうどうにもほぐれないのだから仕方ないです。

それでいくしかないと開き直るしかないです。

この経験もまた人生の一部なりってね。

🔶まとめ

ここまで緊張をほぐす方法について書いてきました。

ところどころ余計な余談も入りましたが笑

  • ストレッチをして体の筋肉をほぐす
  • 体を温める飲み物を摂取する。

少量のワイン、生姜スープとか

その他

  • 深呼吸する
  • 音楽を聴く
  • 自分を客観視する

などなど緊張をほぐす方法というのは世の中いろいろな情報があります。

まあそれでも緊張するときはします。

そんなときは自身に
「別に大したことではないし」
と言い放つのがオススメ。

それでも緊張するときはもう諦める。
その状態の自分を受け入れて、
「もうこれでいいや!」
と腹をくくるしかないです。

それも良い経験と思って。


それではまた。